6年生が租税教室を行いました
2015年1月22日 11時55分 東海税理士会磐田支部の方を講師に、6年生が租税教室を行いました。子どもにとって身近である消費税の流れや税金についての海外の事例などの説明などを聞き、子どもたちは税金の存在や使われ方を学びました。公立小学校に通う児童一人に1年間で約85万円の税金が使われていること、それは日本の将来を担う子どもたちに社会が大きな期待をしているためだということの説明を聞いたときには、金額の大きさに驚いたり立派な社会人になることへの自覚を深めたりしました。また、税金がある世界とない世界の違いのDVDを視聴して、税金の役割や必要性について理解を深めました。子どもたちは、分かったことや考えたことをメモしながら、真剣に学習に取り組みました。