学校に子供たちの元気な姿が戻り、2学期が始まりました。始業式では、校長が、「笑顔の花咲く高南小」をつくるために2つの作戦を頑張っていこうと話をしました。
作戦1:みんなが笑顔になるために、学校の自慢の「挨拶」、これを全校のみんなで頑張っていくこと
作戦2:「みんなでやってみよう!」を合言葉に、挑戦することを続け、自分も友達も力をぐんぐん伸ばしていく、そんな学校をつくっていくこと
2学期は、友達と支え合い、高め合う様々な活動を通して、さらによりよい自分をつくろうと子供たちが頑張っていくことを期待しています。
本日1学期74日間を無事に終えることができました。子供たちの健やかな成長は、保護者や地域の皆様の御支援・御協力のおかげです。ありがとうございました。
終業式では、俳句の学校ならではの各学年代表児童による1学期まとめの句の発表や、夏の句大賞の表彰を行いました。
校庭の様々な形や色の葉の中から、とびきりの1枚を見付けました。その後、絵の具の青色と黄色等を混色して、お気に入りの葉の緑色をつくりました。
1年生が生活科「みずであそぼう」の学習で、色水としゃぼん玉と水鉄砲の3つのグループに分かれて活動しました。1回目よりもっと楽しく遊べるように、材料や遊び方を工夫する姿が見られました。暑い日でしたが、水で遊んで大喜びでした。
第2回通学区会を行いました。通学区長と副通学区長を中心に、1学期の反省をしたり、各通学班ごとの集合場所・時刻を確認したりしました。また、6月に実施した「交通安全リーダーと語る会」で協議した内容を下級生と共有し、より安全な登下校になるよう話し合いました。
6年生の家庭科の学習で、校内の掃除を行いました。事前に校内の汚れをチェックし、汚れを落とすためには何をどのように使ったらよいのかをグループで話し合い、計画に沿って掃除をしました。掃除を終えると、子供たちから、「汚れごとに道具を変えるときれいになった。」「きれいになると掃除が楽しくなった。」など、うれしい声をたくさん聞くことができました。また、グループで協力する姿もすばらしかったです。
夏の交通安全県民運動が始まりました。初日の今日は、袋井市がパートナー協定を締結している「アザレア・セブン」と「ブレス浜松」の選手が来校し、子供たちへ交通安全を呼び掛けました。選手から手渡しでいただいた啓発グッズを交通事故防止に役立てたいと思います。
総合的な学習の時間「お茶博士になろう!」の学習で、地域の茶業者を招いて「五感でお茶を楽しむ 高南小お茶っこカフェ」を開きました。緑茶・玄米茶・ほうじ茶・紅茶・プーアール茶など、いろいろなお茶の香りと味を楽しみました。また、お茶ができるまでの過程も教えていただき、3年生はお茶博士に一歩近付きました。
6月17日に交通安全リーダーと語る会を行いました。6年生とPTA地域安全委員、スクールガードリーダー、袋井警察署員、交通安全協会指導員とで、安全な登下校について協議しました。地区別のグループに分かれ、各地区の危険箇所を地図で確認したり、困っていることを出し合って解決策を考えたりしました。
心の健康講座を行いました。友達に手伝ってほしい時や、物を貸してほしい時には、どんな言い方をすればいいか考えました。また、不安になったり緊張したりする時すぐに行える、リラックス方法も教えていただきました。
南の丘学園では、幼小中そろって「明るい挨拶・元気な返事・いつでも笑顔」を推進しています。5月14日には、袋井南中学校の生徒が来校し、挨拶運動を行いました。久しぶりに会うお兄さん・お姉さんたちと笑顔で挨拶を交わしました。
また、この日は、民生委員の皆さんも一緒に挨拶運動をしてくださり、挨拶の声が響き渡る気持ちの良い朝となりました。
家庭科の授業で、お茶を入れました。グループで協力して調理器具を洗ったり、やかんを火にかけてお湯を沸かしたりしました。自分たちで入れたお茶をおいしそうに飲み、大満足でした。
本年度最初の読み聞かせを行いました。学園の読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございます。