6年生が薬学講座を行いました
2015年2月17日 17時00分 袋井警察署生活安全課の森田SS(生活安全サポーター)を講師に、たばこ、シンナー、覚醒剤などの薬物の害について学ぶ薬学講座が、6年生を対象に行われました。卒業を控えた子どもたちが健康な生活を送れるように正しい知識や態度を身に付ける機会となりました。森田SSから、危険や薬物を使うと二つの中毒と耐性・依存性により心と身体が壊れてしまうことや、どんな状況でどんな風に誘われるのかということについて説明を受けた後、代表児童と森田SSとのやりとりを通して、勧誘の断り方について学びました。また、6年1組の児童は、森田SSとともに給食を食べ、親睦を深めました。