友達や自分のよさをみつけています
2015年3月5日 14時00分 高南小学校では、子どもたちが互いのよさやがんばりを見つける活動を大切にしています。発達段階や子どもの実態に応じて、学年や学級ごとに工夫した活動をしていますが、2年生や3年生は、教室にみんなが見つけたよさやがんばりを掲示するコーナーを作って意識を高めています。3年2組の帰りの会では「きらきらタイム」を設け、毎日一人ずつ友達のよさを見つける活動をしています。これらの活動では、子どもたちは仲間から自分のよさを指摘されることで、自分を大切にする心を育んでいくこともねらっています。袋井市が推進する徳育(スローガン『「わたしにできる「おもてなし」笑顔でこたえる「ありがとう」』)にもつながっていくと考えています。