プロゴルファーの石川遼選手から、電子辞書44台が寄贈されました。これは、石川選手が取り組んでいる「バーディチャレンジ」(年間のバーディ等の数だけ学校現場に電子辞書をプレゼンとするという取組)の一環によるものです。5年生の代表児童3名が贈呈式に臨み、石川選手から直接手渡されました。たくさんの報道関係者に囲まれ、参加した子どもたちも最初は緊張していましたが、石川選手が優しく声をかけてくださり、嬉しそうでした。いただいた電子辞書を活用して、子どもたちの学びがさらに豊かなものになるよう努めていきます。

袋井市スポーツ推進課の職員にお越しいただき、体育館で行いました。タグラグビーの基本的な動きを楽しく運動しながら教わりました。今年はラグビーのワールドカップが日本で開催され、地元のエコパスタジアムでも熱戦が期待されます。皆で盛り上げていきたいですね。

4月から入学する子どもたちの保護者を対象とする説明会を行いました。その間、5年生が幼児の子どもたちを連れて学校探検を行いました。校内のいろいろな教室に
興味津々といった様子でした。

袋井南中校区の保幼小中の教職員が集まり、研修会を行いました。授業公開では、市教委が推進している思考ツールを活用した授業をいくつかの学級で公開しました。一貫教育を推進することで、子どもたちの学力や心をいっそう育んでいけるよう努めていきます。

袋井南中の先輩が来校し、登校時のあいさつ運動を共に行いました。南中のマスコットキャラクター「ニャンちゅう」も現れ、登校してきた子どもたちは大喜びでした。幼小中一貫教育が今後も活性化するよう、子ども同士の交流を今後も深めていきたいと考えています。

袋井高校のお兄さん、お姉さんと交流をしました。体育館で遊んだ後、凧づくりを手伝ってもらい、一緒に外で飛ばしました。強風の中、苦戦しましたが、お兄さん、お姉さんが一生懸命凧を飛ばしてくれました。優しいお兄さん、お姉さん、ありがとう!

3学期に入り、各学級で取り組んできた長縄跳びの練習の成果を発揮しました。どの学級も声を掛け合いながら真剣に記録に挑みました。たくさんの保護者の皆さんに応援いただきました。ありがとうございました。

磐田税務署の職員から、税の働きについて学びました。「もし税金がなかったら…」ということを柱としてビデオ等の資料をもとに学ぶことができました。

社会福祉協議会の職員を講師として高齢者疑似体験を行いました。腰やひざ等が思うように動かず、視覚や聴覚も不自由な状態で廊下や階段を歩く体験をしました。ペアを組んで補助し合いながらの活動でしたが、動くことが難しく、高齢者の気持ちになって考えることができました。

高南シニアクラブの皆さんから昔の遊びを教わりました。輪投げやかるたなど、楽しいひと時を過ごしました。

長縄記録会に向けて、全校で練習する朝の長縄タイムが始まりました。8の字跳びで決められた時間内に何回跳べるかを挑戦します。子どもたちの元気な掛け声と熱気に、朝の冷たい空気がホカホカに変わっていきます。
食推協の皆さんにお越しいただき、七草がゆを調理して食べました。やさしい味に子どもたちは満面の笑みをこぼしていました。通学路や散歩道の途中に生えている草をおいしく食べられることにも驚いた様子でした。今年も健康で元気に過ごせますように。
