観音山自然教室(5年生)
2018年10月17日 09時08分 観音山少年自然の家で2泊3日の自然教室を行いました。初日は小雨の降る天候でしたが、その後は天候にも恵まれ、予定していた山頂登山、ナイトウォークラリー、冒険ラリー、沢登りを満喫しました。2日目の夜のキャンドルのつどいも、厳かな雰囲気と楽しいひとときを味わい、想い出に残る活動となりました。みんな元気に3日間を過ごすことができ、満面の笑みで学校に帰ってきました。「みんな、おかえり!」
校長 兼子 美(かねこ よしみ)
児童数 459名(21学級 内支援学級6学級 R7.4.1現在)
観音山少年自然の家で2泊3日の自然教室を行いました。初日は小雨の降る天候でしたが、その後は天候にも恵まれ、予定していた山頂登山、ナイトウォークラリー、冒険ラリー、沢登りを満喫しました。2日目の夜のキャンドルのつどいも、厳かな雰囲気と楽しいひとときを味わい、想い出に残る活動となりました。みんな元気に3日間を過ごすことができ、満面の笑みで学校に帰ってきました。「みんな、おかえり!」
10/10に行われる袋井・森地区小学校児童陸上競技大会に出場する6年生に全校でエールを送りました。会の中では、走り高跳びの選手が試技を公開し、下級生から歓声があがりました。
9/27に開催される袋井・森地区音楽発表会に出場する4年生の子どもたちを激励するための集会を行いました。会では、音楽発表会当日に披露する「小さな勇気」「虹のハーモニー」の合唱曲2曲を全校児童の前で披露しました。これまでの練習で培った素敵な歌声が体育館いっぱいに広がっていました。その美しい歌声に惹きつけられ、じっと聴いている子どもたちの表情が印象的でした。
自由参観会には大勢の皆さんにお越しいただきました。誠にありがとうございました。子どもたちの普段の様子を御覧いただけたのではないでしょうか。また、午後は、高築の会(学校運営協議会)を実施し、本校の教育活動や子どもたちの様子について率直な御意見をいただきました。もうすぐで本年度も折り返しです。これまでの成果を生かし、子どもたち一人一人の健やかな成長を願い努めてまいります。
社会科学習の一環として、スズキ自動車湖西工場に見学に行きました。自動車づくりの歴史や製造工程についてくわしく説明を受けながら、工場内を見学しました。学校の授業では得られない、ものづくりに携わる人々の工夫や願いに直接ふれ、熱心に調べる子どもたちでした。
総合的な学習の時間で静岡県社会福祉人材センターと社会福祉協議会の方に来校いただきお話を聞きました。福祉とは何か、福祉の仕事にはどんなものがあるのか等、具体的にお話を聞くことができ、子どもたちも興味津々でした。
今回は、緊急地震速報が流れ、運動場に避難した後、津波が襲ってくる恐れがあるという設定で全校児童が校舎の3階に避難するという訓練を実施しました。教師の指示を静かに聞き、落ち着いて行動し、迅速に避難することができました。
災害はいつ、どのような状況で襲ってくるかわかりません。どんな場合でも適切に判断し、自分の命を守れるよう、繰り返し訓練を行っていきます。
80日間の2学期がスタートしました。子どもたちの元気な声と笑顔があふれ、学校中が輝かしいエネルギーで満ちている感じがします。
2学期は、全校で集まる行事の時に、いっそう力を入れて指導していこうと計画していることがあります。それは、「行事の目的を意識し、けじめのある態度で参加する」「黙って移動し、黙って話を聞く」ことです。
この日の始業式では、事前に各学級でこのことを子どもたちに話し、実施しました。すると、子どもたちの態度はとても立派で、終始、話し手の顔を見ながらしっかりと話を聞くくことができました。また、黙って移動や他の学級を待つこともでき、すばらしいスタートとなりました。
これからも、子どもたち自身が本来もっている力を信じ、支えることで、子ども自身が自らの力を引き出していけるよう努めていきます。
ふれ愛合唱団の子どもたちが、静岡市清水文化会館マリナートで開催された本コンクールに参加しました。課題曲「出発」と自由曲「朝のワルツ」を、のびのびとした美しい歌声を響かせて披露し、銀賞に輝きました。2学期も校内の音楽発表会をはじめ地域の行事等で歌声を披露する予定です。御期待ください。
本年度は厳しい暑さによる熱中症が心配されましたが、風通しのよい体育館を待機場所とする等予防策を講じ、無事に終えることができました。これまでの課外練習の成果を発揮して、どの子も力泳しました。2学期は陸上大会に向けての練習となります。子どもたちの心身のさらなる成長と活躍を期待しています。
73日間の1学期が終わりました。暑い日が続いているため、風通しをよくし、2台の大型扇風機も回しながら終業式を行いました。子どもたちは落ち着いて式に臨むことができ、その姿に成長を感じました。
校長からは、自分で自分を鍛える「自鍛」という言葉を大切にして38日間を事故ゼロ、健康で過ごしましょうという話をしました。また、生徒指導担当より「命を守る約束」として「飛び出しをしない」「川や池に子どもだけで行かない」「知らない人についていかない」
について話をしました。
夏休みを有意義に楽しく過ごし、どの子も笑顔いっぱいで2学期をスタートできることを願っています。
7/25に実施される地区水泳大会の選手壮行会を行いました。6年生の児童が各種目に分かれて出場します。選手紹介の後、下級生から力強いエールが贈られました。大会当日、どの子も自分自身の力を発揮し、ベストを尽くせることを期待しています。
赤十字の方に来校いただき、着衣泳体験を行いました。日常生活の中で川や海の事故、水害等に遭遇した場合、助けがくるまでどうやって身を守ればよいかを実技を通して教わりました。
総合的な学習の一環として、学区にある茶ピアに体験学習に出掛けました。
茶もみ体験、茶室でのお抹茶体験のほか、おいしいお茶の入れ方やお茶づくりの説明、保冷庫の見学等、様々な学習をさせていただきました。普段、何気なく飲んでいたお茶でしたが、その奥深さに、子どもたちは感動していました。
社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いすに乗ったり、押したりする体験をしました。車いすに乗っている人の気持ちや支援する難しさを実感できました。