雨の中の七夕
2015年7月7日 17時14分 7月7日(火)は、七夕です。たんぽぽ・ひまわり・こすもす・あじさい学級の廊下には、七夕飾りが飾られ願い事が書かれた短冊には、一人一人の思いのこもった言葉が書かれています。
願いが叶いますように・・・。
校長 兼子 美(かねこ よしみ)
児童数 459名(21学級 内支援学級6学級 R7.4.1現在)
7月7日(火)は、七夕です。たんぽぽ・ひまわり・こすもす・あじさい学級の廊下には、七夕飾りが飾られ願い事が書かれた短冊には、一人一人の思いのこもった言葉が書かれています。
願いが叶いますように・・・。
7月6日(月) 校庭のあじさいも美しく咲きそろい、先週の後半から雨の日が続いています。
恵みの雨ですが、子どもたちの中には、外で遊べないので少し残念に思っている子もいるようです。
(写真は、先週の月曜日に撮影したものです)
7月3日(金) PTA役員の方々と職員とで、救急法講習会を実施しました。
日本赤十字社静岡県支部指導員の2名を講師に招き、AEDの使い方と心肺蘇生法の仕方の講習を受けました。
夏のプール開放時や体育科の水遊びや水泳時の万が一の事故に備えて、子どもの命を守ることを目的に行いました。受講した保護者の方はもちろん職員も真剣に受講しました。
7月1日(水)の高南っ子タイムに読み聞かせを行いました。
子どもたちも、この時間をとても楽しみにしていて、にこにこわくわくの表情で聞いている姿を見ることができました。
読み聞かせボランティアの方々ありがとうございます。
6月30日(火)の午前中に、教育長や学校教育課長など8名が来校し、校長との懇談や授業参観をしました。
教育長からは、『子どもらしく、明るく伸び伸びした中で授業をしていて、よい雰囲気だった。学年で共通した意図的なねらいをもった指導・支援ができている。安定した教育が実践できている。』という感想をいただきました。
課長からも、『学区再編3年目の成果が表れ、安定した授業の様子を観ることができた。』という感想をいただきました。
子どもたちの頑張っているようすを教育委員会の方に観ていただくことができ、職員一同もうれしさを感じました。
6月29日(月) 1学期最後の参観会・懇談会を行いました。
それぞれの学級が、子ども主体の授業を展開し、子どもたちもいつも以上に張り切って授業に臨んでいる姿が見られました。
多くの保護者の方々に御来校いただき、お子様の様子を御覧いただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。
6月26日(金) 宍戸さんを講師に招き、ベトナムの現状や生活の様子、レ・ロイ小学校の子どもたちの生活などを写真やビデオを観ながら聞くことができました。
本校の6年生が、ドリーム(総合的な学習)で取り組んでいる活動が、レ・ロイ小学校の子どもたちの役に立つことが分かり、今までの活動やこれからの活動の励みになりました。
6月25日(木) スマイル委員会の子どもたちによる、朝のあいさつ運動のワンシーンです。
自分たちで大きな手を作り、挨拶しながら、高南小の仲間を出迎え、その手でハイタッチをする活動です。
みんなが元気に1日をスタートできるようにと、アイデアを出し合い取り組んでいます。
保護者の皆様のあいさつ運動とともに、毎朝元気な挨拶が飛び交う学校になりつつあります。
6月24日(水)の高南っ子タイムに1年生から3年生の読み聞かせを行いました。地域や保護者のボランティアの方々に御協力をいただき進めています。
子どもたちは、目を輝かせながら、本の内容を聞き取ろうとしていました。しっかりと聞こうとする姿が、どのクラスからも見て取れました。
6月22日(月)から7月10日(金)の3週間、教育実習生が教員になるための実習に来ることになりました。
本日は、その初日です。4年1組を中心に、授業を参観したり、授業を行ったりしながら、実習を進めていきます。教育現場の姿を肌で感じ、教員を目指してほしいと願います。
6月17日(水)に高南・豊沢地区の民生・児童委員の方々を本校にお招きし、授業の参観を通じて、子どもたちの学校での様子を観ていただきました。
体育科や国語科、学活などの授業や算数の少人数指導など全ての学級の授業を参観していただきましたところ、子どもたちの、いつも以上に張り切っている様子がうかがえました。
6月16日(火)に、袋井市議会議員の方8名が、本校の『ことばの教室』と『ICT活用授業』の視察に訪れました。市内に1教室のことばの教室の施設を見学していただき、教育内容の説明を担当の教員が行いました。また、デジタル教科書(国語科と算数科)や教材提示装置を活用した授業を参観していただきました。
6月15日(月) 4年生が、袋井消防署へ見学に出掛けました。
消防署では、救急車に乗ったり、消防車の装備の説明を受けたりしました。
実際に、火災を消火するときに着用する服を着る体験をした子もいました。また、レスキュー隊による綱渡り訓練を間近でみることができ、子どもたちは目を輝かせていました。
この見学で学んだことを活かして社会科の学習を進めていきます。
6月11日(木)の3・4校時 全校児童が体育館で演劇を鑑賞しました。
本年度は、影絵劇団『かしの樹』による木村裕一原作「あらしのよるに」を鑑賞しました。
ヤギとオオカミの友情を描いた作品を影絵で表現したものでした。感動のあまり、涙した子どももいました。
鑑賞の後に、代表の子ども3人が、実際に影絵で使ったウサギやイノシシなどを動かす体験をしました。
6月10日(水)に東京大学から植阪先生をお招きし、校内の研修会を開催しました。
4校時の授業を、子どもの姿や指導方法という観点から参観していただきました。午後には、国語科における『教えて考えさせる授業』について、6月から取り組む学習内容を、学年ごとに具体的に御指導をいただきました。
本年度、植阪先生には、2回目の来校でしたが、全体会の中で、子どものつまずきを考慮した学習指導について、具体的な例を挙げながら御講話をいただき、明日からの授業に活かすヒント(コツ)を学ぶことができました。
写真は、全体会の様子です。