チャレンジタイム 種目ローテション
2015年4月29日 07時26分 子どもたちの体力アップをねらい、本格的にチャレンジタイム(業前運動)が、スタートしました。
それぞれの学年の実態に合わせて、付けたい力をはっきりさせた上で、走力や投力、調整力といった運動能力を身に付けられるように考えられた運動に取り組み、全員が活動を楽しんでいきます。
校長 兼子 美(かねこ よしみ)
児童数 459名(21学級 内支援学級6学級 R7.4.1現在)
子どもたちの体力アップをねらい、本格的にチャレンジタイム(業前運動)が、スタートしました。
それぞれの学年の実態に合わせて、付けたい力をはっきりさせた上で、走力や投力、調整力といった運動能力を身に付けられるように考えられた運動に取り組み、全員が活動を楽しんでいきます。
入学式から14日目の今日。1年生を迎える会を行いました。6年生のお兄さん、お姉さんに手を引かれ、笑顔いっぱいの1年生が5年生が持つ花のアーチをくぐり入場しました。会の中では、6年生が進行を務め、○×ゲームや仲間づくりゲーム、『はじめの一歩』の全員合唱と楽しいひとときを演出しました。1年生からもお礼の言葉が元気いっぱいにあり、高南小の仲間が一体となり、笑顔がいっぱいの会となりました。
本年度は、本当に雨の日が多く、参観会当日も激しい雨に見舞われました。足下の悪い中でしたが、ほとんどの保護者の方に御来校いただき、参観会を実施することができました。お子様の様子はいかがでしたでしょうか。学級開きから2週間過ぎ、子どもたちも学校生活や新しい学級に少しずつ慣れてきたころだと思います。
また、PTA総会・学校説明会・学級懇談会にも、御参加いただきありがとうございます。PTA活動や学校や学年、学級の教育方針を御理解いただいたかと思います。
新生 高南小3年目。さらに充実させていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
久しぶりの日差しの中、本年度最初のチャレンジタイム(業前運動)を実施しました。
本日の内容は、体育科の集団行動でした。全校児童が運動場に集い、体育主任の指導で、「気を付け」「休め」「前へならえ」「腰を下ろして休め」「体操隊形に開け」など、基本となる姿勢や動きを学びました。
また、ハンドサインを使い、パーは起立、チョキは前へならえ、グーは腰を下ろして休めといった動きも一斉に学びました。
4月10日の2時間目に、避難訓練を行いました。今回の目的は、避難経路と1次避難と2次避難の仕方の確認でした。緊急地震速報が流れ、子どもたちはすぐに机の下に潜り込みます。2次避難では、廊下に静かに並び、素早く運動場へ避難しました。本年度初めての活動でしたが、1年生も含め、とてもしっかりできた避難訓練でした。
心配された天気の中、晴れ間が広がり、4月6日(月)に平成27年度の入学式を行いました。77人の新入生が、高南小の門をくぐりました。期待に胸をふくらませ、笑顔輝く子どもたちがいっぱいでした。中には、心配そうな緊張した表情の子もいましたが、同席された保護者のみなさまのおかげで、式を無事に終えることができました。9年間の義務教育のスタートです。お子様の健やかな成長を願い、「夢に向かって ともに伸びる子」の具現を目指して、職員一丸となり取り組んでいきます。
本日午前中、新6年生が月曜日の入学式のための準備を行いました。昨年度末、卒業式の会場準備を行っているので、手際よく進めることができました。6年生の取り組む姿勢や話を聞く姿勢、返事の声の大きさに最高学年としての自覚が見られました。楽しみな1年になりそうです。
6年生のみなさん、雨の中登校しての準備、ありがとうございました。
配布物を点検する6年生
卒業生に小学校の全課程を修了したことを証明する卒業証書を授与し、卒業生の前途を祝福する卒業証書授与式を行いました。卒業生は、6年間のがんばりを本日の式で示そうと一生懸命練習してきた成果を発揮し、見事な態度で式に臨みました。何名かの来賓の方から「素晴らしい式でした」とおほめの言葉をいただきました。5年生も、心を込めて卒業生を送ろうという気持ちを歌声や卒業生退場の際の演奏などで表すとともに、卒業生見送りの場面では、大きな声でエールを送り続けました。今年度の子どもたちのがんばりによる高南小学校教育の充実を象徴し、来年度へのバトンタッチが十分にできた卒業証書授与式でした。
今日は1年生から4年生までは今年度最後の登校日でした。1校時に全校児童が体育館に集まり修了式を行いました。各学年の代表児童が、3学期のがんばりを発表し、どの子も最後に俳句形式で思いをまとめました。どの子の言葉からも、自分が成長するよう精一杯がんばったことが伝わってきました。
がんばれば 何でもできる 挑戦だ(1年生、S児)
長縄で 1つになった 3学期(2年生、K児)
たくさんの 目標作り 挑戦だ(3年生、Y児)
今までの 成果を生かし 5年へと(4年生、H児)
6年へ 階段上る 3学期(5年生、I児)
中学へ 一歩前進 友達と(6年生、W児)
修了証書授与の後、校長が「どの学年も、力一杯学び、力一杯成長できた1年でした。春休みも交通事故、水の事故、不審者から命を守って、安全に過ごしてください。」などと子どもたちを讃え、最後に全校児童、職員が6年生の卒業を祝って拍手を送りました。
入場から退場まで、どの学年も立派な姿勢や態度でできた、素晴らしい修了式でした。
3月6日の通学区会の後、5年生がリーダーになって集団登校を行っています。6年生にならい、大きな声であいさつしたり、横断歩道で手をあげたりして、下級生のお手本になっています。最近、あいさつ運動に来られた保護者から「このごろ、またあいさつの声が大きくなったね。」と言われました。6年生のがんばりやよさが、伝統として5年生に引き継がれていることが分かり、たいへん頼もしく、うれしく思います。
子どもたちに新聞に親しんでほしいと願い、昇降口に、朝日小学生新聞と毎日小学生新聞を、1週間分掲示しています。本校では朝、登校して昇降口に入ると、多くの子どもが新聞を読んでいます。休み時間に読む子もたくさんいます。年度末に小学生新聞をどの程度読んでいたかアンケートで尋ねたところ、半数以上の子どもが、「毎日見た」「よく見た」と回答しました。子どもが新聞を読むことで、社会で最近起こっていることをよく知ったり関心を高めたりする、記事を基に多面的に考える力や表現する力を培うことができるなどのよさがあると考えています。
放課後の時間、ふれあい合唱団の卒団式を行いました。今年度もふれあい合唱団は大活躍で、夏のNHKコンクール県大会では銀賞を受賞し、地域では、袋井駅のオープニングセレモニー、社会福祉協議会のふれあい広場、高南地区や豊沢地区の行事、袋井学園地区ふれ愛音楽祭などで、美しい合唱を披露しました。今日の式では、5年生代表児童が「きれいな歌声を教えてくれてありがとうごさいました。」「今度は金賞をとれるようにがんばります。」と感謝の言葉を述べました。6年生は、「ふれあい合唱団を続けてとても楽しかったです。」「大会などで全力で歌い続けてください。」「今年は金賞を取れるようにきれいな歌声を響かせてがんばってください。」などと、一人ひとりが下級生へのメッセージを述べました。校長も「6年生の力で歌声も合唱団のまとまりもレベルアップしました。高南小自慢の歌声の中心にいるのがみなさんです。」などと激励しました。
朝の高南っ子タイムに表彰集会を行いました。今回は、図工や作文、書き初め、俳句など、50名近くの子どもが表彰されました。代表の子どもが校長から賞状を渡されると、全校児童が大きな拍手を送りました。校長は「他にもがんばった子がたくさんいました。賞状まであと少しという子も多かったと聞いています。次は自分が賞状をもらうぞという気持ちでがんばってください。」と全校児童を励ましました。厳粛な雰囲気の中で、集会を行うことができました。校外のコンクールなどで表彰された子どもの中で、まだ学校だよりで紹介していない子どもについては、次号の学校だよりに掲載します。
今日の午後、6年生と5年生が卒業式の総練習を行いました。入場から卒業証書授与、旅立ちの言葉、退場まで、式を通して練習しました。子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しながら真剣に取り組み、先生方からおおよそ合格点をいただきました。今後、よりよい式になるよう、今日の練習で気づいた点を改善していきます。当日は立派な子どもたちの姿を御覧いただけることと思います。
6年2組の理科では、「電気とわたしたちのくらし」の学習の終わりに、学習で使ったおもちゃで遊んだり、発泡スチロールカッターで工作したりする活動を行いました。電気をためることができる便利さや電気を効率的に熱に変えて使う方法を実感していました。6年1組は、「大地のつくりと変化」の学習で、12月に見学した掛川市の地層で採れた化石(約200万年前の貝化石)を使って、ペーパーウエイトを作る活動を行いました。子どもたちは化石を樹脂に封入して、自分が選んだ型や色を使って作る活動に、目を輝かせて取り組みました。6年3組の子どもたちは、樹脂が固まってできあがったペーパーウエイトを手にして、喜びを表していました。