今日の出来事
6年生
6年生が、スマイルスクールプロジェクトの活動として、23日(月)に行う今年度3回目のチャリティー募金でプレゼントするシュシュを作っています。今日は6年2組と3組の子どもたちが作りました。23日(月)には、子どもたちが家庭で相談して準備した物品を活用してミニバザーも行います。これらの収益は、これまでに行ったチャリティ募金の収益と併せて、子どもたちの願いである、フレンドシップ校のベトナムのレ・ロイ小学校の教育活動の充実に活かしていただくよう、アジア教育友好協会に依頼します。
運動
今日の出来事
本校では、1年生から6年生までの子どもがグループになって清掃に取り組んだり、縦割り遊びや縦割り遠足を行ったりする活動を行い、リーダーシップの育成や異学年でのふれ合いの経験の場としています。今日の高南っ子タイムで、これまで6年生が務めてきた縦割り清掃のリーダーを、5年生に引き継ぐ活動を行いました。現在のグループの6年生と5年生が車座になって座り、6年生は、リーダーとしての活動を振り返りながら、清掃リーダーとしての心構えと活動内容、清掃分担を決める上での考え方、来年度に向けて変更していくとよい点などを、5年生に伝えました。5年生は、リーダーとしての活動に自信をもって取り組むことができるように、6年生と意見交換したり質問したりしていました。今日の清掃以降、各グループの判断でリーダーを6年生から5年生にバトンタッチします。6年生の中には、卒業が近づいてきたことを実感している子もいました。

6年生
袋井警察署生活安全課の森田SS(生活安全サポーター)を講師に、たばこ、シンナー、覚醒剤などの薬物の害について学ぶ薬学講座が、6年生を対象に行われました。卒業を控えた子どもたちが健康な生活を送れるように正しい知識や態度を身に付ける機会となりました。森田SSから、危険や薬物を使うと二つの中毒と耐性・依存性により心と身体が壊れてしまうことや、どんな状況でどんな風に誘われるのかということについて説明を受けた後、代表児童と森田SSとのやりとりを通して、勧誘の断り方について学びました。また、6年1組の児童は、森田SSとともに給食を食べ、親睦を深めました。

学習
2月10日(火)から27日(金)まで、第4回図書館祭りを行っています。今回は、自分が立てた読書目標の反省や読書記録を振り返って読書のまとめをしたり、お世話になった方に感謝の思いを伝えたりする活動を行います。また、手のひら文庫を読んだり「家族読書」を行ったりと、読書の習慣化を図る活動も行います。今日の昼休みは、20年以上も本校にかかわってくださっている小松貴恵子さんの読み聞かせがありました。この取組は、低学年の児童を中心に本に親しんでほしいという思いをもって、今年度は16回行います。今日も子どもたちは、小松さんの読みや語りに、楽しそうに反応していました。昇降口では、ブック委員会主催の「ブックタウン・お話の部屋のキャラクター募集」を行っていて、既に20数名の児童が応募しています。

5年生
今日の出来事
今年度3回目の高築の会(学校評議員会)を行いました。この会は、学校・家庭・地域が手を携えて、よりよい教育活動を目指すとともに、学校の自主性・自立性を高め、校長が地域の声を把握しながら適正に学校運営を行うことを支援していくために行っています。本校では、豊沢地区、高南地区の代表者各2名とPTA代表1名の、計5名の方に学校評議員をお願いし、授業参観と意見交換の場を年3回(学期に1回)設定して、いただいた意見を学校運営の中の活かしていくように努めています。本日の会では、どの学年の子どもも年度当初からの成長がみられ6年生は特に立派であった、地域でのあいさつもよくなってきている、メディアリテラシー教育の充実が必要ではないかなどの意見をいただきました。

今日の出来事
運動
運動
来週月曜日は長縄記録会です。3学期に入り、どの学級も記録向上に意欲を燃やして練習に取り組んできました。昇降口には、各クラス・チームの記録の一覧表を掲示しています。一覧表は、自分の学級やチームに新記録が出るたびに掲示も更新されること、他の学級やチームの記録を見て自分たちと比較できること、県の体力アップコンテスト金賞・銀賞・銅賞への到達が分かることなどから、多くの子どもたちが毎日のように見ています。朝や昼休みに練習を重ね、現在、既にほとんどの学級が県のコンテストの金賞基準を達成しています。今朝は記録会前の最後のチャレンジタイムの予定でしたが、雨でできませんでした。子どもたちから、「今日は練習できなくて残念だけど、明日は最後の練習に全力を尽くす」などの声が聞かれました。

<記録一覧表> <昨日の朝の練習の様子>
4年生
今日の出来事
今年度5回目の地震を想定した避難訓練を、昼休みに行いました。これまで、津波や火災が起こった場合の訓練を行ってきましたが、今回は子どもに訓練があることを予告せず、教師の一斉指導がない中で自分の判断で適切な避難行動ができるようにすること、人員点呼のときに行方不明の児童があった場合、教職員が適切な対応ができるようにすることを目的に実施しました。子どもたちは揺れが収まったという放送を聞くと、整然と運動場に避難することができました。校長の「自分の力で自分の命を守って避難する自信がついた人」の問いかけに、多くの子どもが手を挙げました。
